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Custom Post Type UI(CPT UI)使用時にエディターをブロックエディターからクラシックエディターに戻す方法

Custom Post Type UI(CPT UI)使用時にエディターをブロックエディターからクラシックエディターに戻す方法

「Custom Post Type UI」プラグインを使用する際にブロックエディターではなく、クラシックエディターを使用したい時に簡単に設定できる方法を紹介します。

「Custom Post Type UI」設定画面

方法はいたってシンプルでWordPress管理画面→CPT UI→投稿タイプの追加と編集 をクリックして進みます。
設定画面の下の方に進むと「REST API で表示」という項目がありますので、こちらの値は「偽」に変更します。
(デフォルトでは「真」となりブロックエディターになります)

RESET APIで表示を「偽」にすることによって、以下のようなクラシックエディターで編集することが可能になります。

まとめ

WordPressがブロックエディターに移行してしばらく経ちますが、まだクラシックエディターに慣れていたので続けたいという方も多いと思います。
そうした方々にも安心して編集できるよう柔軟に対応できるところもWordPressの魅力だと思います。