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Custom Post Type UI(CPT UI)で作成したカスタム投稿タイプを指定の固定ページの下層に設置する方法

Custom Post Type UIで作成した カスタム投稿タイプを指定の 固定ページの下層に設置する方法

「Custom Post Type UI」で作成したカスタム投稿タイプを指定の固定ページの下層に設置する方法を紹介します。
例えば、事業紹介ページ(スラッグ:business)の下層にカスタム投稿ページを持っていきたい場合ってありますよね。
「ドメイン名/business /カスタム投稿ページ」みたいな感じです。

今回は例でbusiness(固定ページ)の下にproduct(カスタム投稿ページ)を設置していきたいと思います。

CPT UI設定画面

まずはWordPress設定画面から→CPT UI→投稿タイプを編集をクリックして進みます。
下に進んでいくと「アーカイブあり」という項目内に
アーカイブURLに使うスラッグという枠があります。
ここに親にしたい固定ページも含めてカスタム投稿タイプのパーマリンクを入力します。

business(固定ページ) / product(カスタム投稿タイプ名) 」みたいな感じです。

さらに下に進んで、「カスタムリライトスラッグ」に親ページにしたい固定ページのスラッグを入力します。

カスタムリライトスラッグ

ここはbusinessと入力します。

これで指定の固定ページの下層にカスタム投稿タイプを持っていくことができます。


↓タクソノミーアーカイブページのURLを変更する方法はこちらの記事も参考にしてください。

おわりに

会員サイトなど特定のスラッグを使用して、その下層でカスタム投稿タイプを使用したい際に役立つと思います。